妊娠中にやっておいて良かったこと、やっておけば良かったこと

・ウォーキング
妊娠中はしんどくて歩くなんて論外と思い、近距離でもバスに乗りまくっていたのですが、思い返すともっと歩いておけばよかったと後悔しています。

私は無痛分娩を選択して実行したのですが、赤ちゃんが産道になかなか降りてこなくて結局帝王切開になってしまいました。知らなかったのですが、無痛分娩が失敗して帝王切開になるケースは結構多いらしいです。

私の場合は高齢初産というせいもあったのかも知れませんし、もっと歩いていたら手術にならなかったとは言えませんが、やれる事はやっておけば良かったなと思っています。
 
・保育園探し
私が住んでいる地域は待機児童が県内最多ということもあり、産休に入ってすぐに保育園の情報集めと見学を始めました。

おかげで認可外の園ですが早目に予約を取る事ができ、落ち着いて復帰の計画を立てたり認可保育園のことを考えたりすることができています。

保育園探しは情報収集も大切ですが、現地へ足を運んで見に行くことの方が重要だと思います。何軒か見てみると、気になるポイントや自分の好みなどが分かってくると思います。
 
・保険の見直し
自分と夫の生命保険や医療保険の見直しをしました。初めは資料を集めて自分たちで考えていましたが、よく分からないので、「みんなの保険」などいくつかの業者に足を運び、これはと思える担当者を数人に絞り、商品を選びました。

「保険」、「見直し」などのキーワードで検索すると近所の業者を見つけられると思います。

またソニー生命は貯蓄系でいい商品が多く、担当者が自宅へ来て相談に乗ってくれるのでお勧めです。ライフプランに基づく収支計画表をパソコンで簡単に作成してくれるので、それに合わせた商品を提案してもらえます。

それから、既に入っていた医療保険の入院給付金の特約を見直しました。

入金5日目から給付金が支給されるタイプの医療保険に、月額プラス数十円で1〜4日の分ももらえる特約を付けられるようになっていたので加入しました。帝王切開で保険金が支給されたので、入っておいて良かったです。

 
ウィッシュリスト作り
周囲の人から突然「出産祝いに何がほしい」と聞かれたときにあわてて変なものを頼んでしまったり、夫が要らないものをリクエストしてしまうのを防ぐために、ほしいものリストを作って価格の相場を調べておくといいと思います。
 
欧米ではこのリストを公開して適宜プレゼントしてもらう習慣があるらしいです。少々味気ないような気もしますが合理的とも思います。