英語絵本 +2冊/計23冊 

Richard Scarry's Best Word Book Ever (Giant Little Golden Book)

Richard Scarry's Best Word Book Ever (Giant Little Golden Book)

近所のバザーで100円で購入。絵柄が微妙にレトロですが、いい感じです。
 
Numbers, Colours, Shapes. (Soft to Touch Board Books)

Numbers, Colours, Shapes. (Soft to Touch Board Books)

「my first 100 trucks」が結構よかったので別のシリーズを購入。Time to bedの写真が19:00なのですが。。。

英語絵本 +1冊/計21冊 First Trucks 100

First 100 Trucks (First 100 Soft to Touch)

First 100 Trucks (First 100 Soft to Touch)

車大好き人間になってしまった息子のために購入。最近は英語の本も日本語の本も、車の絵本ばっかり見てます。

英語絵本 +1冊/計20冊 おさるのジョージ

Curious George Learns the Alphabet Book and CD

Curious George Learns the Alphabet Book and CD

 
やっとこさ20冊。
 
CDつき「おさるのジョージ」を買ってきました。
 
前からどんな内容の絵本なのか私自身も興味があったのですが。。。
 
ちょっとひどくないですかこの話。
 
のっけからずた袋に入れられて知らない国へ連れて行かれる。びっくり。誘拐ですよそれ。
 
あろうことか「動物園へ連れて行く。君もきっと気に入る」。いや、気に入らないですから。野生動物だし。せめて一緒に住んであげて。
 
消防署に電話をしたからと言って「2度といたずらしなくなるまで」と牢屋に入れられる。だって子猿ですよ。人間の子どもだったらそんなことしないと思うんだけど。
 
風船をに手を出したら飛ばされてしまう。そりゃ触って見たくもなるよ。しかも「空を飛んで楽しい!」とかの展開じゃなく、本人怖がって最後には疲れちゃうし。かわいそうで見てられない。
 
という訳で、他の「Curious George」シリーズの本を買うのはやめようと思いました(笑)

つづき

引越、移住については、チャンスがあって条件が整えば、検討したいと思っています。何もかも捨てて今すぐ引越そうとは考えていません(当方横浜です)。
 
何かあったときにすぐに対応できるように、荷物の整理や、食料などの備蓄を心がけています。もしまた別の原発で事故があった時などは、すぐに避難できるとは思えないので(この間も国外行きの航空券はファーストクラスまですぐに埋まってましたし)、その場合はむしろ屋内に籠ろうと思っています。
 
ガイガーカウンターは買いません。正しく使えるか不明だし、測定できない放射性物質もあるのではないかと思います。自然放射能にも反応してアラームが鳴るらしいし、そもそも鳴ったからと言って何をどうしたらいいのかも分からないので。
 
ホットスポットが発生するかも知れないので注意する。ネットをよく見て情報収集する。でもやりすぎると心が疲れてしまう気がするので、そんな時はパソコンを消します。テレビはもともと見ていません(持ってない)。心の健康とのバランスに留意。
 
関連書籍をなるべく多く読む。チェルノブイリ、スリーマイル、JOC臨界事故の本など。情報の正否はともかく多読することで判断力がついてくる(と思う)。

念のため…

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/945898fc22160543b404a9ca949cefe5
「警告:東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報」
 
こういった記事もちらほら見かけるようになったので、放射能汚染を気にして念のためやってる事をメモします。どこまで意味があるのか疑問ですが。。。
 
息子(1歳ちょっと)には水道水は与えない。幸い保育園も水やお茶はペットボトルとの事。ペットボトルの水はできるだけ九州や韓国、ハワイなど遠くの水を買う。本当にそこで取れた水なのか、そこまで離れていれば大丈夫なのかなど、疑問は尽きませんが。
ペットボトルのお茶は水道水で出来ているかも知れないけど、そこまで気にすると神経が摩耗しそうなので、考えない様にしています。
一応、まだ授乳中なので自分も水道水は控えるようにしていますが、気休めかも知れません。
 
雨に濡れない様にする。空気中に浮遊している放射性物質が雨と一緒に降下してくるそうなので、天気のあやしい日には傘を持っていくようにして、小雨でもさす様にしています。特に降り始めの雨は避けた方がいいとどこかで目にした様に思います。
また幸いなことに、うちの息子の保育園は震災以降外遊びの可否を連絡帳で意思表示できる様にしてくれているので、雨の降りそうな日、雨の翌日(降下した放射性物質で線量が上昇するとの事)は室内で過ごす様にしてもらっています。
 
洗濯物や蒲団などをなるべく外に干さない。窓もなるべく開けない。換気扇もなるべく使わない。花粉対策と同じ感じでいいと聞いたので、できるだけ外気に触れない様にしているのですが、全く遮断するのは不可能だと思うので、「なるべく」程度にとどめています。
 
海産物の摂取を控える。特に大型魚や海藻は生物濃縮の程度が高くなると聞いたので(放射能以外の汚染物質と同じ)、魚介類は控え目にしています。でも会社の人に誘われてランチに行ったら目的地が寿司屋だったので、普通にランチ握りを食べてきましたが。
 
何かあった時のために(更に大きな爆発が起きたり、浜岡原発で事故があったり、伏せられていたデータが公表されたり、など)、水や食料、防塵マスクなどを少しずつ備蓄しています。数週間くらい籠城できる位の量をためておこうかなと考えています。
 
考え過ぎかも知れませんが、とりあえず。。。

就活記録(編集中)

事情があり、育児休業中の会社に戻る事が出来なくなった。私を含め社内の何人かが整理解雇の対象となったので、とりあえず育休切りではない。
 
いろいろあったけど、幸い新しい仕事に就く事ができ、無事に勤務も始まった。いい経験だったと思うので、就活中の出来事や役に立った事などを書いておこうと思う。
 
■仕事の探し方
私の場合は外資で仕事がしたかったので、転職エージェントを利用した。会社の人に勧められてキャリアクロスという転職サイトに登録したら、外国人エージェントからコピペっぽいメールがたくさん届き、適当に返信していたら求人案件をいろいろメールしてもらえるようになった。
 
日系の転職エージェントからもコンタクトがあったが、専用フォームに履歴書や職歴の情報を再入力させられたり、案件紹介の前に対面での面談が必須と言われたり、いろいろ面倒くさかった。
 
外国人のエージェントには、私が育児中で外出が難しい事を説明したら、面談は電話で済ませてくれた事がほとんどだった。
 
ただ、外国人エージェントはこちらの希望や状況をあまり考慮しないで案件紹介をしてくる人も多く、手当たり次第的な雰囲気もちょっと感じた。
 
また、私は英語がそんなに得意ではないので、日本人エージェントに会って日本語で自分の希望を話したり、キャリア形成の相談に乗ってもらったりするのは、結構よかった気がする。
 
キャリアクロス
http://www.careercross.com/
 
■履歴書、職務経歴書の書き方
これはかなり面倒くさい。1日かかりの作業だった。でもこれをやらないと話が始まらないので仕方ない。私の場合は外資希望だったので、英文レジュメ作成もあり、これも面倒だった。
 
でも1度作ってしまえば後が楽だし、私は手書きの履歴書は作りたくなかったのでWordで作成した。ネットで適当なフォーマットを探して、書くのが面倒な項目は削除した。写真欄もうざいので取ってしまった。
 
英文レジュメの書き方も、ネットで適当にサンプルを探して、コピーして自分用に編集した。
 
 
■面接対策
 
 
■キャリアの棚卸
 
 
■再就職支援サービス
 

ハローワーク見学
 
  
■参考になった本

外資系キャリアの転職術―採用担当者があなたに教えない44の秘密

外資系キャリアの転職術―採用担当者があなたに教えない44の秘密

(他、ブックオフで買った面接本)
 
■子ども対策
(一時預かり、面接での説明)

保活中にやったこと

私の住まいは横浜なのですが、認可保育園の待機児童激戦区&息子が早生まれという事で、非常に厳しい事が予測されました。
結果としては、認可保育園の2次募集に当選したけど辞退して認可外保育園に通園することになったのですが、忘れないうちに保活の内容を書いておこうと思います。
 
■近所の保育園の見学をした
育休に入ると同時に、家の近所の保育園を片っ端から見学しました。「お子さんは?」と聞かれ、まだお腹の中ですと答えるとちょっと驚かれることもありましたが、今思うと産まれてすぐは自分も動けないし、子どもを連れて出かけるのも大変だしで、これで良かったと思います。
最初は最寄駅周辺の園(認可、準認可、認可外)を見ましたが、状況が厳しいと分かり2つ隣の駅の周りまで範囲を広げました。見学した園は合計で、25軒くらいになりました。園の情報は、地域の情報誌や区役所でもらった保育園リストなどを参考にしました。
 
■準認可、認可外保育園のキャンセル待ち、予約をした
横浜市の場合、認可保育園は産まれてから(一部例外あり)区役所経由で申し込むしかない様ですが、準認可(横浜保育室。東京の認証保育所に相当)では見学時にキャンセル待ちの受け付けをしてくれる園がいくつかありました。
どこも30人とか50人待ちとかだったのですが、同じ人が複数の保育園に申込をしているので、実数はもっと少ない、結構回転すると聞いていました。ただ5軒くらい予約したものの、実際に連絡がきたのは1軒だけでした(タイミングが合わず辞退しました)。他の園は空きが出なかったのか、年度替わり等で申込が無効になったのかは、不明です。
 
■地元の保育園情報誌を買ってみた
http://www.bi-no.org/guide/site/
うちの近所の場合は、ありがたい事にこのような冊子が毎年5月頃に出版されています。うちの子どもの入園年度は2011年なのですが、その前の年の2010年版から、2年続けて購入しました。
   
■「脱・待機児童!認可保育園”グレーゾーン”入園案内」という記事を読んでみた
http://www.3soul100.com/uraguchi
ネットで情報を調べていて見つけたのですが、結構参考になりました。でも紹介されているテクニックは私は実行しませんでした。
購入ページがちょっと微妙であやしげなのですが、保育園が販売しているレポートで、内容はまともでした。売上は保育園の運営費に充当するとの事なので、詳細は記載しません。
(販売元の保育園のサイト)
http://www.3soul100.com/index-6.html
 
■何月から復帰するか考えた
私の場合、息子が3月産まれなので、1年育休を取って4月から復職、と思いましたが、いくつか問題がありました。
まず、早生まれなので、4月入園だと1歳のクラスに入園することになってしまう点でした。例えば5月産まれの場合、翌年4月に保育園に入園する時は0歳11ヵ月なので、0歳クラスに入ります。0歳クラスは全員新入園児なので、募集人数が比較的多いです。ですが1歳クラスの場合、0歳クラスの子どもが進級するので、新規募集の枠が無かったり、1名だったりする事が多いです(例外もあります)。なので、早生まれだと不利になります。
また、職場に対する印象の事がありました。これは本当にケースバイケースと思いますが、私の場合は比較的育児休業に対して寛容な職場だったので、1年ゆっくり休みを申請しても良かったのですが、早目に復帰して熱意をアピールしたい、1回目の育休を短くしてあわよくば2回目の育休も取りたい、といった事を考えていました(今は2人目はあきらめていますが)。
こういった事情から、会社に対しては、秋か冬頃(息子が6〜9ヵ月の頃)に復職したいと思っているが、保育園の状況次第では4月ないしそれ以降になる可能性が高い、と伝えました。
 
■認可保育園に申し込んだ
私は保活の途中で、4月入園の予約が確定できた認可外保育園を選択することを、ほぼ決めていました(いろいろ比較して、金額が認可と変わらなかった事や、あちこち見学した結果です)。
でも念のため、認可保育園に入園申込をしました。ダメもとでもしかしたら入れるかも知れないと言う事と、もしかして育休延長をしたくなった場合、認可保育園に申込をして落選したという、区役所からの通知書が必要になると知ったからです。この通知書がないと、たとえ区役所の窓口で認可保育園への入園はほぼ無理、あきらめて下さいと言われたので申し込まなかった、などの理由があったとしても、育休の延長はほぼ無理らしいです。
 
。。。いろいろ用意した割には、結局は当初の計画と全然違う事態になったのですが、取りあえず考えられる手段をできるだけ検討して、選択肢を増やしておいたので、柔軟に対応できたのではないかと思っています。