念のため…

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/945898fc22160543b404a9ca949cefe5
「警告:東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報」
 
こういった記事もちらほら見かけるようになったので、放射能汚染を気にして念のためやってる事をメモします。どこまで意味があるのか疑問ですが。。。
 
息子(1歳ちょっと)には水道水は与えない。幸い保育園も水やお茶はペットボトルとの事。ペットボトルの水はできるだけ九州や韓国、ハワイなど遠くの水を買う。本当にそこで取れた水なのか、そこまで離れていれば大丈夫なのかなど、疑問は尽きませんが。
ペットボトルのお茶は水道水で出来ているかも知れないけど、そこまで気にすると神経が摩耗しそうなので、考えない様にしています。
一応、まだ授乳中なので自分も水道水は控えるようにしていますが、気休めかも知れません。
 
雨に濡れない様にする。空気中に浮遊している放射性物質が雨と一緒に降下してくるそうなので、天気のあやしい日には傘を持っていくようにして、小雨でもさす様にしています。特に降り始めの雨は避けた方がいいとどこかで目にした様に思います。
また幸いなことに、うちの息子の保育園は震災以降外遊びの可否を連絡帳で意思表示できる様にしてくれているので、雨の降りそうな日、雨の翌日(降下した放射性物質で線量が上昇するとの事)は室内で過ごす様にしてもらっています。
 
洗濯物や蒲団などをなるべく外に干さない。窓もなるべく開けない。換気扇もなるべく使わない。花粉対策と同じ感じでいいと聞いたので、できるだけ外気に触れない様にしているのですが、全く遮断するのは不可能だと思うので、「なるべく」程度にとどめています。
 
海産物の摂取を控える。特に大型魚や海藻は生物濃縮の程度が高くなると聞いたので(放射能以外の汚染物質と同じ)、魚介類は控え目にしています。でも会社の人に誘われてランチに行ったら目的地が寿司屋だったので、普通にランチ握りを食べてきましたが。
 
何かあった時のために(更に大きな爆発が起きたり、浜岡原発で事故があったり、伏せられていたデータが公表されたり、など)、水や食料、防塵マスクなどを少しずつ備蓄しています。数週間くらい籠城できる位の量をためておこうかなと考えています。
 
考え過ぎかも知れませんが、とりあえず。。。